ある仮想通貨取引所の没落を見た

仮想通貨取引所の1日の収入が4ドル(500円)!?

そんな事があるんでしょうか?いやあるんです。

これは以前紹介した、HiBTCという取引所が公開している10月13日の総収入(手数料収入)です。(→紛らわしいHiBTCとHITBTCを比較してみた))

わずか⒋78ドル。日本円にして、500円です。ワンコイン収入です。

いやいやこの取引所はヤバいのでは、と思いますよね。

一体、何があったのでしょうか?

独自トークンが盛り上がるも…

最大の原因は、イベントの失敗。それに伴う独自の取引所トークンHIBTの暴落でしょう。

イベントとは何か?それは「FomoHIBT」なる人集めイベントです。この「FomoHIBT」が結果的に取引所HiBTCの信用を失わせ、資金が逃げていく結果になりました。

ではまず、「FomoHIBT」と何か?から説明します。

ざっくり言うと、一定の期間に、独自トークンHIBTを数多く購入した人が賞金を得る、というゲームです。以下、簡単にルールを説明していますが、流し読みしてください。

怪しさ満点のイベント「FomoHIBT」で失速

取引所はまず「FomoHIBT」の開始日時を宣言します。「ゲームを今から始めるよー」ということですね。

終了日時は独自トークンHIBTが目標価格を超えた日の23時59分59秒(UTC時間)というルールです。

これは第3ラウンドの例です。開始日時は9月9日。

終了日時は独自トークンHIBTの価格が0.25USDTを超えた14日の23時59分59秒でした。

ただ、上のトップ3の賞金を見てください。「0」になっていますね。一体何があったのでしょうか?

不正で賞金取り消しに

取引所HiBTCによりますと、トップ3は不正な価格操作を行なっていたとのこと。なので「賞金はなしでーす」となったんですね。

説明によると、トップ3のユーザーは複数のアカウントを作り、価格を釣り上げたとの事です。

確かに価格操作はよくないですが、一方で、取引所自ら決めたルールを勝手に変えちゃっていいの?と思いますよね。

ユーザーの不信感が募る中、FomoHIBTは第4ラウンドが始まりました。

独自トークンHIBTの目標価格を0.08USDTに設定したんですが、HIBTは暴落。目標価格を超える事ができません。

つまり、ゲームが終わらない状態に陥ってしまいました。ところが!

9月28日に、突然、HIBTトークンの価格が急上昇。BTC価格で0.08USDTを超えたんですね。

でも、これって明らかに価格操作ですよね・・・。ところが、今度は、取引所から何もお咎めなし!

結局、ルールのいい加減さ、朝令暮改ぶりに、ユーザーが呆れて、独自トークンHIBTの価格が暴落、利用者離れが加速しているのが現状です。

ちなみに、その後「FomoHIBT」も実施されていません。

投入資金はどうなったのか?

私のHIBTトークンは、値上がりした時に大部分を売却しました。まだ少し残っていますが、誰もいなくなって、買い手がつかない状態ですw

HiBTCは、このままGOXするのでしょうか?動きがあったら、続報を伝えたいと思います。

それでもHiBTCに興味がある物好きな方はこちらから登録どうぞ。

自己責任でお願いします!

 

 

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